Vol.2 タレント 西田 篤史さん

タレント 西田 篤史さん

タレント 西田 篤史さん

【プロフィール】
1956年生。庄原市出身。
広島修道大学3年生の時にRCCラジオ初出演。
卒業後、フリーで仕事を始める。



50歳を越えても変わらない心。テレビも店も「おもてなし」を核に、
広島を自慢し続けるタレントでありたい。


 「流れに逆らわず生きてきた」そう笑顔で語るのは誰もが馴染みの広島の顔、西田篤史さん。現在RCC「イブニング・ふぉー」のメインパーソナリティーを務める西田さんは、ラジオ番組やイベントの司会など多忙な日々をこなす54歳のタレントです。
 幼少の頃から「静かにしろ!」と親から毎日叱られるほど喋り好きだった西田さんは、在学中にその才能に目をとめられテレビ業界に入りました。「適材適所、ご縁を大切にし流れに逆らわずに生きてきたら30年もこの世界にいました」。

とにかく広島が好きで「広島を自慢するローカルタレントでありたい」という気持ちは、広島の旬の情報をわかりやすく伝え、「あっちゃん」と呼ばれるとどこでも気さくに応える姿勢にも表れています。


 そんな西田さんは平成21年8月、仏壇通りに飲食店をオープンさせました。長年の料理好きが高じてやっとの想いで造った「ドラゴンフライ」。スタイリッシュな店内は、大型のスクリーンやロフトなど遊び心が満載ですが、こだわったのは「和」。仏壇通りの名に恥じないよう広島の食材を使った和食、所々に置かれた仏像にその土地の特色を失わない工夫が施されています。

 53歳にして一つの夢をかなえた西田さんの次なる夢は、お店をさまざまな客同士の交流の場にしていくこと。番組後ほぼ毎日店に立つと言う西田さんからは、お店というもう一つのスタジオでゲストをまとめるメイン司会者ぶりが想像できます。


 テレビ画面で長年生き残るためには並大抵でない苦労を抱えたと思いますが、西田さんからはそんなことはいとも感じられず、自分が歩んできた人生を丸ごと楽しむ、そんな印象を受けます。最後に西田さんは同世代に向けてこう語りました。

 「人生50年という時代は終わりました。今の5、60代はまだまだ日本を支える年代。酸いも甘いも経験した年代だからこそできることを実行し、夢を持って一緒に広島を盛り上げていきましょう」。穏やかなオーラの核には、強く且つしなやかな感性と絶えることのない向上心、探求心が宿っています。





53歳でオープンさせた「ドラゴンフライ」

53歳でオープンさせた「ドラゴンフライ」。斬新な空間。
【住 所】広島市中区堀川町1-11 仏壇通りビル5F
【ご予約】082-543-2020

広島の食材を使った日本料理

広島の食材を使った日本料理が味わえる。